コントロールジェルMEブログ:2015/12/02
わたくしの母は長男であるお父さんと結婚しました。
結婚して間もなく、お父さんの親と同居…
お父さん、母、
祖父母、姉貴、わたくし、妹の7人の大家族でした。
祖父母、お父さん、わたくしたちと食べ物の種類がいつも違うので、
母は9時から夜まで
食べる事に追われていたことを覚えています。
時代が違うのもあるかもしれません…全て手作りでしたからね。
「長男の嫁は苦労する」
これがわたくしの大きなイメージでした。
親戚にも気を遣い過ぎていたほどの母。
見てて痛々しくて、わたくしたちは3人の女姉妹であるにも関わらず、
ほとんど親族には近寄ることはなく、
母が一人であくせくしていたと思います。
あの時代に帰れたらもっともっと手伝いたかったなあと、
今では後悔することばかりですけれど…
「長男の嫁は苦労する」とは思いつつも、
わたくしは一度目の結婚のとき、旦那は長男でした。
旦那の母は心からわたくしを歓迎してくれました。
今はそう思えます。
ところが、あのときのは猜疑心いっぱいで、
旦那の実家に行くことがとてもしんどくて嫌だったんです。
それにはじめての娘で男の子だったから、
とても家族に可愛がられていた分、
結構旦那は実家では自由きままだったんですよね。
それがうらやましくもあったと思います。
だけど
旦那との関係が悪化したとき、
旦那の母に散々責められてしまいました。
今考えると、旦那の母だって、
自分のムスコが不幸になると思ったら、
そりゃあわたくしのことをなじらずにはいられないだろうし、
娘を思えばこそ、当然のことだろうと思えますが…
あの時は
「結局、お母さんは私を嫌いだったんだ!」
と、わたくしの怒りが大爆発だったんです。
だから旦那のことも理解せず、
旦那の母の気持ちも考えず
そのまま離婚してしまいました。
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