コントロールジェルME


コントロールジェルMEブログ:2018/09/16


肉体に脂肪を溜めない食べる事とは、
「栄養バランスがいい食べる事」をとることです。
栄養バランスの悪い食べる事では、
肉体に溜まった脂肪を効率よく燃やすことはできません。

なぜ「栄養バランスがいい食べる事」が
脂肪を溜めにくいのかと言うと…

カロリーのもととなる炭水化物・脂質・たんぱく質が
エネルギーとして効率よく使われるためには
ビタミン・ミネラルの助けが必要だからなんです。

ガソリンはあってもエンジンオイルがなければ、
車は動かないのと同じです。

炭水化物の主な供給源はライス・パンなどの主食で、
脂質・炭水化物の主な供給源は肉料理、魚料理などの主菜です。

肉体に溜まった脂肪を効率的に燃やす食べる事にするためは、
ビタミン・ミネラルの供給源である
野菜・海藻・きのこなどの「副菜」を
しっかりと摂ることがポイントになります。

簡単に言えば、栄養バランスのよい食べる事とは、
「主食」「主菜」「副菜」「汁物」の4品が揃った、
昔ながらの和食スタイルなんです。

日々全てを揃えなくても、
今日の夕方食が肉料理だったら、
あしたの夕方食は魚料理にする…とか
14時はラーメンだけだったから、
よるは多めに野菜料理を食べる、
…という工夫をしましょう!

食べる事をどのように食べるかも大切ですよ。
食べる事時間が不規則だったり、食べる事を抜いたりすると、
どうしても一食に食べすぎてしまいがちになります。

さらに、肉体が「空腹時間が長い=飢えている」と判断し、
できるだけ大量のエネルギーを脂肪としてため込もうとする
肉体になっていくのです。

肉体に溜まった脂肪を燃やしたいなら、
一日3食は必ず守りたい基本と言えますね。