コントロールジェルMEブログ:2019/03/03
子どもの顎を発達させたいなら、
とにかく堅い物を食べさせよう!
柔らかい物を食べさせていると、
子どもは早食いしてしまい、
咀嚼回数が極端に少なくなってしまう。
ごはんなら玄米を堅めに炊く…
パンなら黒パンをト−スターで焼いて堅くする…
麺類なら茹で過ぎないで、少し堅めに茹でる…
こういった措置を施せば、
子どもは咀嚼回数を多くせざるをえなくなり、
顎を発達させていくことになる。
野菜の中でも根菜類は食物繊維が豊富なので、
サツマイモ、ジャガイモ、大根、玉葱、ゴボウなどを頻繁に出すようにすれば、
子どもはそれらを簡単には飲み込むことができず、
咀嚼回数を多くすることで
クチの中で細かくしていかざるをえなくなる。
肉などは、大きめな肉を食べさせよう。
焼肉のようにクチでモゴモゴできる大きさこそ、
肉の味を堪能できるのであって、
肉を細かくしてしまうと、
結局、肉を加工することで肉以外の味を味わうしかなくなる。
ハンバーグなどのようなものは、
出来るだけ回数を減らすのが望ましい。
それと
定期的に木の実を食べさせよう。
木の実はどうしてもポリポリと食べざるを得ず、
子どもに木の実を与えておけば、自然と咀嚼回数が多くなる。
落花生などは殻つきのものを購入して、
母親と子どもが一緒に殻を剥きながら食べると、
子どもは自然と咀嚼回数を多くするのである。
スルメや干し肉といったものも
子どもの顎を鍛えるには貴重な食品。
子どもの場合、まだ顎が発達していないので、
スルメなどは一切れ与えても、
長時間にわたって咀嚼し続けているものだ。
母親は自分の虫歯予防のためにも
スルメや干し肉を定期的に食べて、
その際に子どもに分け与えるようにしよう!
■小平つかさの紹介
小平つかさcheck!
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