妊娠中は脱毛サロンの利用は出来ないブログ:2016/08/16
俺の中ではついこの間入学式を迎えたはずお子様のが、
あっという間に小学6年生になった。
お子様の成長を見ていると月日の経つのは
本当にあっという間である。
1週間くらい前の事である。
お子様が突然言った。
「今日、廊下を歩いていて、ガラスに写った自分を見たら…
まわりの友人に比べてすごく身長が小さくてびっくりした」
正直、
「今ようやく気付いたのか」と俺も思ったが、
こういう問題はデリケートだ。
思っただけでクチにするのを止めた。
お子様に言われなくてもよく分かっていた。
卒業式も迫った3月の鼓笛隊の移杖式の日に
俺も感じてきたからだ。
10分の1の競争率という厳しいテストに苦労してパスし、
ようやく手に入れた小太鼓の座。
音楽音痴のお子様が、
枕元にステッキを置いて、
寝る間も惜しんで、一生懸命練習して合格した小太鼓の担当。
お子様がどれだけの思いで
小太鼓になったか知っていた夫は、
午前中有給を取って式に出かけた。
式の内容はさておき…
驚いたのはお子様達の成長ぶり。
1年生から見てきたお子様のクラスメイト達がみんな大人になっている!
からだはもちろん、表情まで…
お子様より小さかったはずのAくんも同じ位だったBくんも
み〜んな息子を追い抜き!しっかり成長している。
それに比べて我が家のお子様ときたら…
この日、新品のビデオ持参で出かけたが、
夫のビデオにお子様の顔がはっきり写っているものは
1つも無かった。
身長の高い子たちに埋もれたお子様はあまりに小さく…
ビデオに写る事が出来なかったのである。